基幹システムを企業に導入する際は、大きく分けて
「スクラッチ(手組み)」、「パッケージ」、「パッケージのカスタマイズ」
という3つの導入方法があります。
スクラッチは対象となる企業の業務に合わせて独自のシステムを一から構築して導入する方法です。
これに対し、パッケージは標準的な業務に合わせて作られ製品化されたシステムを導入します。
そしてパッケージのカスタマイズは両者の中間的な位置づけです。
弊社ではスクラッチ開発はもちろん、既成のパッケージを使用しつつ、オプション機能やカスタマイズなどによって
ユーザーに合ったアレンジや機能追加を行うことができます。
お客さまの業務プロセスに合わせたシステムをご提案します。
受注・売上・請求・入金までの各種伝票入力、および伝票・請求書の印刷が可能
売掛残高一覧や得意先元帳、その他独自帳票にも対応可能
車輌ごとに積載重量、自車輌、傭車輌、年式等の情報を管理します。
指定書式のファイルを売上データとして一括で取り込むことができます。
得意先毎、締日毎に請求の締処理を行います。
請求締データから得意先毎の請求書を発行することが可能です。
運賃単価を条件指定にて、一括修正することが可能です。
PCA給与から出力された給与・法定福利データを取込み、経費情報として管理できます。
月毎の各車輌の収支実績を集計します。年毎などの長期間での収支実績を印刷することが可能です。
当システムをベースにカスタマイズ対応することにより柔軟なシステムの構築が可能です。
様々な市場機能をパッケージに搭載しました。
パッケージをベースに導入致しますので工数の短縮が図れます。
最小単位管理の実現により様々な角度からの資料出力が可能です。
最小単位管理にBIツールやDWHの接続により深部までの分析が可能です。
必要に応じて情報化・省力化など幅広くご用意しております。
入荷から出荷までを同一荷受番号の使用により最小単位管理が実現できます。
また加工による荷姿変更も確実に対応できます。
【最小単位管理】では『利益』の姿が可視化されます。『目的』に応じた利益構造のデータを提供致します。
各項目毎の売上/利益の一覧表を作成し、前年同月対比や前年対比を常に実施することが可能となります。
システム構築までシステムやインフラの幅広いご提案から運用サポートまでご提供致します。
従来の販売管理システムに養殖魚販売で必要な機能を追加したシステムです。
生け簀の管理をはじめ部署別の販売集計・預かり一覧・在庫照会・在庫集計などの管理機能なども標準搭載しております。
DWHとの連携により経営判断に必要な分析データの抽出等にも対応できます。
「産業競争力強化法の生産性向上設備における先端設備(ソフトウェア)の証明」の取得実績があります。
受注伝票と同時に発注伝票の登録が可能です。
仕入先からの納期回答状況を入力することにより、得意先に出荷予定日等をスムーズに対応できます。
得意先の発注残数を管理することが可能です。
顧客台帳照会にて、過去取引履歴を総括して照会できます。
プログラム/利用者単位で使用権限の設定が可能です。
当システムをベースにカスタマイズ対応することにより柔軟なシステムの構築が可能です。
各種機器の保安管理を顧客毎に行います。
設置機器の情報を登録し、期限管理、設置状況、調査情報を一括確認することが可能です。
書面交付情報、周知情報、緊急対応情報などの履歴を管理することが可能です。
顧客転出入時の切替処理が速やかに行えます。
機能/利用者単位で使用権限の設定が可能です。
オプション機能として販売管理機能を使用することが可能です。
⇒検針売上、重量売上、器具売上等の売上管理、請求情報から口座引落用の伝送ファイルの作成、
口座引落結果伝送ファイルの取込、請求書の発行等が行えます。
また、器具売上登録時に保安で使用する型式の情報を自動で作成します。
当システムをベースにカスタマイズ対応することにより柔軟なシステムの構築が可能です。
スムーズで効率的な計量業務を実現するためのシステムをご提案します。
外出先で簡単に顧客情報の確認が可能です。
顧客住所を元にGoogleマップアプリの起動に対応しており、Googleマップアプリの機能を
最大限利用する事が可能です。
日本郵便株式会社から提供されている郵便番号(住所)データの取り込みに対応し、
顧客照会アプリの住所指定で簡単に住所を入力する事が可能です。
顧客データ(CSV形式)を取り込み、簡単にデータ変換(Android用)が可能です。
取り込みデータはCSV形式なので、他社システムやExcel等で管理しているデータを取り込む事が可能です。
当システムをベースにカスタマイズ対応することにより柔軟なシステムの構築が可能です。
(内示)受注情報の変更に柔軟に対応でき、鋳造計画情報に連携されるので、
納期短縮による手配漏れを防ぐことが可能です。
定型の入れ子管理(親/子)が可能で、親金型の鋳造計画を立てると子金型も自動で計画されます。
受注情報のない鋳造計画も立てることが可能です。
納品書/受領書の他、部品ラベルの発行も可能です。また、プログラム/利用者単位で使用権限の設定も可能です。
当システムをベースにカスタマイズ対応することにより柔軟なシステムの構築が可能です。
製品の製造に実際かかった原価を集計する実際原価計算を行います。
製造した製品を別製品の材料とするようなころがし計算を行うことが可能です。
原価管理システム内のデータ入力以外に他システムからの連動データを取り込む事が出来ます。
費用は製造部門への直課または間接部門からの配賦により製造部門に集計後、原価単位に配賦します。
間接部門から製造部門への配賦は複数の間接部門を経由することが出来ます。
原価単位は仕掛品と製品に分けて管理します。
当システムをベースにカスタマイズ対応することにより柔軟なシステムの構築が可能です。